2020-10-12

大阪都構想が難しすぎる

こんにちは。バン(bantak)です。 大阪に住んでいます。

今日は大阪都構想の告示が行われました。 思うところをメモしておきます。(投票権はないのですが…)

自分の立場

まず僕は大阪市内に拠点がありますが、大阪市民ではありません。 なので今回は投票権もナシです。

しかし、大阪市内で働いていますし、だいぶ気になります。 関わりがあるのは都構想エリアにおける「北区」「中央区」あたりになります。

賛成・反対の考え方

賛成派はとにかく「二重行政解消」を訴えていて、反対派は「大阪市」のサービスが薄まることを懸念している、というのがざっくり見たところでの所感です。

「大阪市」、ひいては大阪市民に対するメリットをもっと強く提示したいところだと思うのですが、これが結構難しくて 5 年前はうまくいかなかったと認識しています。

この「二重行政解消」ってそもそも、「市と府が仲良くやればええだけの話やん」といえば確かにそうだと思うんですよ。わざわざ仕組みを変えてまですることか?と言われるとなかなか難しいところがあります。

実際市大と府大は統合されたし、ある程度仲良くしようとおもえば出来るんですよね。 特に今の体制は府と市がある程度仲良くやれているだけに、逆に実感しにくいところになってます。 じゃあ全く意味ないかというとそんなことはなくて、そこのスピードを上げる・少しでもチグハグにならないようにする、というところで意味を持つのですが、それだけだと、サービス低下等の可能性がある大阪市民から納得が得られきらないのもわからなくはないです。

とにかく、具体的なイメージ・実行したらどうなる、というところが見えないのです。 やってみなくてはわからないことが多すぎると。

しかし、やってみてダメでも困るし、やってみなくてあのときああしてれば…となっても困ります。だからとても難しいのです…

とにかく時期が難しい

しかもこれ、コロナ禍がまだ続いている今の状況だとすごい判断が難しいと思うんですよね。

例えば大阪の経済が調子が良くて、いけいけどんどん、という状況のほうが、賛成しやすいものだと思うのですが、現在のように今後の見通しがない状態で、意思決定をどんどん進めます、といわれてもなかなかピンとこないのではないでしょうか。

個人的には大阪にはもっともっと大きくなってもらいたいと思っていますが、実際に市民の目から見るとすごく判断に困るタイミングなのかなと思っています。

「現状打破」という意味ではこういう大きな変化をもたらす政策を受け入れるべきですが、やはり一定のリスクがありますのでそこに対して抵抗感があれば反対となるでしょう。

結び

今回の投票は本当に難しいと思います。 もし自分がやるならこっち、みたいな結論を用意したり、暗にそちらへリードしていくような文章を書くとそれはよくないように思っているので、なるべく客観的にしたつもりです。

結構難しい問題なのですが、思いのほか「賛成」「反対」をハッキリと述べてある文章が多いようにみえます。

何より大事なのはそういった意見にたくさん目を通して、自分の考え方としてどっちなのかを自分で決めるということです。 有名人がこう言っていたからこう、みたいな考え方をしないことが重要だと思うのですが…現実はそうもいかないようにみえます。なかなか難しいですね。

大阪市民の皆さんが納得のいく選択をされればと思います。 個人としましては、大阪が少しでも元気になればと思っておりますし、どうなるか注目しています。

管理者

Takuya Ban
Takuya Ban

何でも系エンジニアです。

qiita

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